オーディオテクニカ カナル型イヤホン audio-technica ATH-IM02 の使用経験

  • 2014.11.03 Monday
  • 18:24
 オーディオテクニカのカナル型イヤホンATH-IM02を購入しましたので、使用感について報告します。僕はジムで運動するときに、ポータブルオーディオシステムで音楽を聴きます。音楽ジャンルはロック、ハウス、R&Bなどです。
音源   iPod nano
DAC    FOSTEX HP-P1
アンプ  EK JAPAN TU-HP01
イヤホン audio-technica ATH-CK70PRO からATH-IM02に変更
イヤホンチップ Comply イヤホンチップ Tx-400
 真空管のポータブルアンプはオペアンプを新日本無線MUSES02に変更しています。
 オーディオテクニカATH-IM02の購入動機は、低音の締まったモニターサウンドということ、運動中に音楽を聞くので、カナル型イヤホンはなるべく軽量なほうが、音像のぶれが少ないという小経験に基づいています。そして個人的に、かなりの音量で上記のジャンルの曲を聞いているため、周波数特性が20000ヘルツを大きく超えるようなモデルだと、音楽の再現性は良くても、聞き疲れが激しくなるので、本モデルおよびATH-IM01が選択肢になりました。

 audio-technica ATH-IM02の音について
 低域は相当に引き締まっています。中域および高域の、音の明瞭さ、音質、セパレーション、音場などについては、極めて素晴らしいレベルにあると思います。効率は改善され、硬質なモニターサウンドで、ばりっとした音の新鮮さや力強さを持ったモデルだと思います。
 ロックやデジタルサウンドを誇張なくモニターライクに聞きたい、上質な音で聞きたい、音量を上げて聞きたい、という方にはおすすめできる、コストパフォーマンスの良好な、ハイエンドの範疇にあるイヤホンだと思います。

 audio-technica ATH-CK70PROとATH-IM02の比較
 ATH-CK70PROはフルレンジ一発のイヤホンですが、コンプライのイヤチップを装着し、耳の奥に突っ込んで、爆音でロックをかけた時は、本当に凄まじい音です。伝説の名機として歴史に残る可能性がある。
 しかしATH-IM02は、通常のリスニングにおいて、明らかに効率的になり、音質の向上が図られています。日常的なモニターサウンド系のイヤホンとしてお勧めできます。


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真空管のポタアンその後

  • 2014.01.14 Tuesday
  • 21:46
 去年の7月に真空管のポタアン(ポータブルヘッドフォンアンプ)EK JAPAN TU-HP01を購入して以来、バタバタとアキバのeイヤホンに通うなどして、やっと最近になって落ち着いてきた、ポータブルオーディオシステムについて報告したいと思います。
 システム構成は、
音源   iPod nano
DAC    FOSTEX HP-P1
アンプ  EK JAPAN TU-HP01
イヤホン audio-technica ATH-CK70PRO
イヤホンチップ Comply イヤホンチップ Tx-400
となっています。
 これは真空管のポタアンEK JAPAN TU-HP01を中心に据えたシステムと考えていただいていいと思います。真空管のクリーミーな味わいを野外に持ち出すことができる、という秀麗さを最大限に伸ばしたい、という思いでセットアップしました。
 iPod nanoは非メカニカルディスク音源として選びました。容量16GBなのでAAC圧縮でも1500曲程度しか入りませんが、小型で操作性が良く、バッテリーもなかなか持つので、不満はありません。
 FOSTEX HP-P1をDACとして使用しています。iPod nanoからそのままアナログ出力するのとはパースペクティブが一次元違うように思います。セパレーションが良くなり緻密性が上昇して、優れた音楽の正確性を獲得できると思います。そしてリジットでシブい音なので真空管と相性が良いと判断しました。
 アンプはEK JAPAN TU-HP01ですね。これがシステムの中核。このアンプは相当にマニアックな真空管アンプにもかかわらず、2万円を切る値段というのが素敵です。オペアンプと電池真空管のハイブリットで、オペアンプの改造が可能。元々搭載されているオペアンプMUSES8820は低域が豊かで元気な音です。OPA2604に交換すると、からっとした明るい音に変化します。どちらも素敵な音。現在ハイエンドのMUSES02の購入を検討しています。
 イヤホンは密閉型のaudio-technica ATH-CK70PROを使っています。狙いは、ずばりモニターサウンド。音がポンポン出てくるタイプではなくて、重めの地味なイヤホンですが、コンプライのイヤーチップをつけて耳の奥までぐいぐい突っ込んで聞くと、ずっしりとした野太い音で鳴ってくれます。ジムで運動しながら聞いても音が安定している。高域の伸びが悪いのですが、その分、音をでかくしてもキンキンしないので、ロックを大音量で聴くには最適のイヤホンだと思っています。PMCモニターサウンドみたいな鳴り方です。
 最近、ZAPを聞き直しています。確か、シンセサイザーバリバリのキリキリした音だったよなあ、というのは、実は、違って、アコースティックに緻密な音なんです! びっくりしました。いいっすよ、マジで。

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真空管のポタアン

  • 2013.07.11 Thursday
  • 12:45
 スマホを使い始めて一年が経ちました。
 遅ればせながらのスマホ導入であったわけですが、使ってみた感想と言えば、やはり便利でもう携帯電話には戻れません。
 一昔前に携帯電話にデジタルカメラが装着されると、あっという間に全てのケータイがカメラ付きになった。ケータイを新調するとカメラ付きになったので、ふむふむと写真を撮ってみた。しかし画像がぼやけたり発色も良くなくて、カメラとしては粗末なものだった。だから写真を撮るには黒いボディのニコンのデジタルカメラをしつこく使っていた。
「ケータイにカメラいらないから、通話をきちっとしろよな」
「そうそう、地下の店とか全然つながらないし」
僕は友人と話していたのであった。
 当時の僕にとって、携帯電話にデジタルカメラが装着されるというのは、車のトランクにプールがつきました、みたいに感じられたのだ。
 それから15年ほど経つと、ケータイはスマホになった。スマホは言わば手のひらサイズのパソコンである。携帯電話でありインターネットにつながる。そしてビデオカメラ、マイク、スピーカーやタッチパネルが内蔵されていて、ハードウエアは相当に充実している。
 それらのハードとインターネットを通じてSNSやSkypeやViberなんかを駆使すると、海外旅行をしなくとも外国の人と友達になれたり、国際電話やメールのやり取り、顔を見ながらのテレビ電話ができてしまう。インターネット経由だから通話料金はタダである。ゲームはやり放題で、YouTubeで好きな映画を見て、音楽も聞き放題である。そしてデジカメやソフトを駆使すれば、自分の作品を世界に発信することもできる。翻訳機能も便利である。スマホに向かって話すと外国語に翻訳してくれる。スピーカーを使って外国の人とスピーディなコミュニケーションも可能になる。
 テレビが見れてラジオも聞けて計算機でもありウォークマンになり翻訳機でもあってカラオケマシンでビデオカメラでもあるから……きりがないな。できないのは洗濯とか牛乳をあっためるとか、白物家電なことだけなんじゃないか。
 元・ケータイにデジカメいらねえ世代としては、正直なところ、この進化についてゆくのがやっとだ。はあはあ。機能が多すぎるものだから、個人的にしっかりと使い切れていないのである。それは普通の人間が取得できる一生分の知識を軽く超えているんじゃないか。スマホは携帯電話の進化型なのだが、機器として、全く別次元の多機能なツールになったと思う。
 しかしスマホをいじっている人の姿というのは何故あんなに異形なのだろう。それはまるでムンクの叫びのように見える。あるいは異界に通じた巫女のようにも見える。お母さんが子供を心配するのもわかる気がする。
 ところで僕はスマホで音楽を聞くのが好きだ。好きな曲をハードディスクに入れて好きな時に好きな場所で聞いている。デジタルラジオ局で好きなジャンルの音楽を流すのがとても楽しい。そしてYouTubeでPVが見放題なのは本当に嬉しい。それは一昔前には全く想像できなかったことである。
 そして出来たら、なるべくいい音で聞きたい。
 スマホで音楽を聞くには出力端子にイヤホンをつなげばいいのだが、それでは僕は納得がいかない。なぜなら音が悪いからである(もちろんあくまで僕の主観です)。
 まず音源として曲のデジタルデータをどうするか。究極にいい音が聞きたいならハイレゾリューション音楽データ(ハイレゾ音源)をハードディスクに記録することができる。そして最近はポータブルのデジタルアナログコンバーター(DAC)、ヘッドホンアンプ、ヘッドホン・イヤホンの選択枝がたくさんあるので、自分好みの音の改造が可能である。
 僕がスマホで音楽を聞くのはスポーツジムにいるときが多い。だから装着が簡単で低域のしっかりした密閉型のイヤホンを使いたい。オーディオテクニカ製品は音が良くて、値段も手ごろであり、とても信頼できると思う。
 DACやアンプをインターネットで探していたところ、あったあった、真空管が。エレキットのTU-HP01というポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)である。トランジスタのプレアンプと電池用真空管を使ったハイブリット型のアンプリファイヤーだ。僕は簡単にレビューを調べたら、すぐに楽天でオーダーしてしまいました。サガミオーディオというショップで買うと、翌日に送られてきた。
 真空管のアンプを使用するということで、とりあえずDACは見送りました。まずは真空管ポタアンの特性を把握したいし、スマホに2台も機器をつないでしまうと、なんか持ち歩きが大変だなあ、と考えたからです。そして密閉型のイヤホンはオーディオテクニカのCK70PROを買いました。コンベンショナルなオーディオでは、真空管の前後の機器はフラットバランスにした方が、機器の相性の見地から、成功しやすいという小経験に基づいています。
 さあ、音を鳴らしてみよう。ふふふ。
 U2のアルバムを聞いてみる。おお、ギターがぶおーんとくる。エッジのギターがチューブラーだ。ドラムもきつくなく良く響く。ボノのボーカルは前に出てきて、少し甘い感じ。やはりそこは真空管の音である。ボーカルが太く優しくなるのだ。ボリュームのつまみが操作しやすい。音は全体的にパワフルになっている。どんどんほかの曲が聞きたくなってきた。楽しい、楽しいぞ、真空管ポタアン。
 僕はこういう音が好きなんだー、いい音だあー(あくまで僕の主観です)。
 しかし冷静になるとSN比はかなり悪くなっているようだ。電池管は振動を拾いやすいのでノイズが発生するとマニュアルにも書かれている。静かで雄大な音楽を聞く方には気になるレベルかもしれない。
 スマホ便利ですね。オーディオ機器として改造ができるとなると、個人的には、やはりもう携帯電話には戻れません。でも一つだけ文句を言わせてもらえれば、電話が使いにくいな。
 


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オーテクのソリッドベース

  • 2013.04.03 Wednesday
  • 22:55
 ジムに行くとiPod で音楽を聞いている。イヤホンはオーディオテクニカのソリッドベースを使っています。
 ソリッドベースは低音の効いたメリハリのある音が特徴で、慣れてしまうとなかなか手放せなくなる、かなり中毒性のあるイヤホンだと思う。低音を増幅するためのサブチャンバー構造というのが、視覚的にも迫力があって、とても気に入っています。
 beats by dr. dre(元モンスターケーブル)はいいなあ、と憧れているのですが、15000円と値段が高いし、ソリッドベースと比較するとちょっと大人しい音質なので、いまのところなんとなく手が出ない。リファレンス的に音楽を聞きたいという方にはおすすめ。beats by dr. dreは素晴らしいデザインと上質で脚色のないサウンドが特徴ですね。ヴィレヴァン下北沢店では、沢山の製品が展示されていて試聴もできるので、興味のある方は訪ねてみてください。
 ジムへ行くと、僕は最初に有酸素運動をしている。エアロバイクとステアマスターとウオーキングマシンをぐるぐる使って、脈拍は1分間に140回以上を保ち60分超のエクササイズを目標にしています。
 しかし60分って長い。ほんと、途中で飽きちゃいますね。そんな刹那、心が折れないように助けてくれるのが音楽です。
 M.I.A.の新曲Bad Girl を聞く。最高。そして僕は彼女のデビューアルバムArularが聞きたくなる。
 一曲目のBanana Skitから、一瞬にして世界は彼女の音で埋め尽くされる。彼女の声、不思議な言葉、メロディ、コーラス、シンプルなエレクトリックサウンド。彼女の固有のサウンドというのは、とにかくファンであり、僕の背中をぐいぐいと押してくれる。革新的且つ流麗な芸術だけが持ちうる必然性の強度に圧倒される。そして歌の放つメッセージの凄みに、ペダルを踏む脚に力が入ります。
 そしてArularを最後まで聞くと……あれ、もう60分たっちゃてるじゃない。うっほーい! 全然辛くなかった。60分の有酸素運動が終了だー、なんか得した!
 そして次はマシントレーニングへ行きます。ベンチプレスマシンに寝そべる、というところで絶叫系のロックが聞きたくなる。Linkin park をよく聞いていますね。デビューアルバムのHybrid TheoryやMeteoraが好き。リンキン聞くと、あまりやる気のない日でも、自然に肩に力が入るのがとてもいい。勝手に鼻息が荒くなってます。ふがふが。
 ところで僕が入会しているゴールドジムには、シニアなボディビルダーが相当数いる。ボディビルダー選手権などに出場している人もいるようで、彼らを見ていると、まあもちろんゴールドジム特製のヒモみたいなタンクトップを着ているムキムキのボディが凄いです。人間が本来持っているはずの縦と横の比率がおかしいことになっている。傍目にも、ちょっと、やりすぎなんじゃないかなー、そんなにプロテインとかホルモンとかグビグビ飲みながら筋トレしなくてもいいんじゃないかなー、と心配になったりする。丸太のような腕で掴んだ特大ボトルの中身はイチゴ牛乳味だったりして、意外にかわいい。そして、彼らは大体汗だくの凄い形相で鉄アレイを上げているのだが、ふと、虚心になってよく見てみると、なにか意外にそれはスムースな動きである。無駄に肩に力が入っていないのだ。鍛えるべき筋肉のために関節のアライメントを整えて、極めて精緻な軌道を反復している。とても洗練された所作で鉄アレイを上げたり下げたりしているのである。家元のお作法を見ているみたいだ。
 だから、彼らのトレーニング中の情景というのは、実のところなかなかクールだし、少なくとも力任せの野蛮なイメージではない。
 だけど、時々、トレーニングの合間に鏡に向かって筋肉をモッコリと膨らませてポージングするのが、加えて皆全身日焼けサロン状態だし、ニカッ、と鏡に向かう笑顔が、うむむ、やっぱり怖い。
 ところで僕は柔道とかアメリカンフットボールをやっていたからか、力が強いとか、足が速いとか、そういうジェンダーの持つ性向の優れている人について、素直に憧れるのだけれども、ボディビルダーには憧れない。理由は説明するのが難しいが、多分、あのムキムキの体にはっきりとした機能的な裏付けがないために、背景にある物語を感じ取ることができないのだと思う。物語のないところに心が惹かれることはない。
 例えばベッカムの立ち姿といえば、かなりのO脚である。それはデビューしたての松田聖子どころではなく、銀河鉄道999の鉄郎みたいだ。ガニ股と言った方がいい。しかしそのガニ股は、フィールドを高速で自由自在に駆け抜け、正確なパスを蹴るために、そのために凄まじい鍛錬を乗り越えた、もちろん持ち前のセンスは抜群で、の結果として生じた造形である。だからベッカムのハンサムなお顔にタフな体幹がついて脚はガニ股、というのが、とてもかっこいい。憧れる。
 もちろんボディビルダーの見た目は凄まじい。全身テカテカのムキムキである。彼らの肩にはバスケットボールが埋め込まれていて、胸は膨らんだエアバックみたいだ。ウエストは普通の人以上に絞りこんであるから完全に逆三角の上半身である。しかし、そんな彼らを見ていると、改造し過ぎたフランキーみたいに見えてくる。人として接することはなさそう、とロビンのようにクールに言い放ちたくなる。そして彼らのムキムキの背景にある物語とはなんだろう、と考えるが、はっきりと浮かんでこない。
 そんな男達の肉林の中で僕は絶叫系ロックを聞いている。オーテクのソリッドベースは、バスドラの鼓動は床を震わせ、ベースがブリっと引き締まり、ヴォーカルは前に出てくるし、高音もシャキーンと伸びていく。そして全体として1つ1つの音が鮮明で、ダイナミックレンジに不足感はない。すなわち絶叫系ロックをジムで聞くには適した音質と思われるのだ。iPod内の圧縮された音楽データを小さなイヤホンで聞いているはずなのに、とても気持ちの良い音楽に聞こえるのである。
 そして僕は音楽に押されて、体に力がほとばしっている。絶叫系ロックを聞き、アドレナリンがドクドクと分泌して、体が戦闘状態になっているのだ。ベンチプレスの錘が一段多く上がってしまうのだから、それは凄い効果だと思う。リンキンもいいが、実はオジーオズボーンのクレイジートレインが最も興奮する。音に麻薬でも混入しているのだろうか。
 そしてガシンガシンとマシントレーニングをすると、体中から汗が噴き出してくる。筋肉がパンプアップし、血液が狂ったように流れている。そこでストレッチをすると、肩こりとか、腰痛とか、嘘のように消えてしまう。寝つきはよくなるし、朝起きるとまるで新しい体を手に入れたかのようだ。僕はすっきりと目覚めて、そして一日を生きていくためにジムに通っているのだと思う。
 ジムが終わるとiPodもオーディオテクニカのソリッドベースも汗まみれである。タオルで適当に拭いて、ボストンバックに投げ込む。そんなラフな使い方を1年以上してきたがソリッドベースはノントラブル。さすがオーテクの製品。かなりくたびれてきているので、新しく買い換えようかと考えている今日この頃です。

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いけー! Tri EL34

  • 2011.12.05 Monday
  • 21:48
マーシャルのギターアンプみたいに

音裂けるまで、フルボリュームにしたくなるのは

真空管アンプ使いとして邪道?

Tri EL34  いけー! いっちゃえぇー! 壊れたら新しいの買う!

曲は のうぜんかつら 安藤裕子 フフフ

輝かしき日々を iTunes でダウンロードしたら

発作が出た

オジーではありません




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なんで真空管アンプ使うの?

  • 2011.11.14 Monday
  • 23:24
 超困難な記事のタイトルを書いてしまった。いくら考えても、説明できない。それは世界を説明するのに似ている。(最初から逃げの態勢)
 勢いばっかりで、内容がついてゆきません。興味を持っていただいた方には本当に申し訳ありません。

 こんなタイトルを書いてしまった理由は、UNISON RESEAACH S2 + Tri EL34 で Back In Stride (CAN'T STOP THE LOVE) MAZE 1985 Capital Records, Inc. を奏でる音の、あまりの良さに感動したからです。

 ロックを聞くのにも、真空管アンプはいいですよ。僕のちっちゃな経験によれば、ドラムとベースが、ある程度締まるように他の機器をセットするのがコツかもしれない。その音の基盤の上に、前に出てくる温かいボーカルが載ってくると、なんかすごく気持ちいい。リファレンス系でフラットバランスのスピーカーが使いやすいと思う。B&Wの小型スピーカーみたいな。ちなみに僕は、ホーン好きではなく、だからJBL派じゃないです。


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Triode の EL34  いいですよね

  • 2011.11.10 Thursday
  • 21:27
 10年前に購入した UNISON RESEAACH S2 という真空管インテグレーテッド・アンプをしつこく使っています。例によって真空管が逝ってしまったので、今回は純製ではなく Tri EL34 というトライオードの真空管をさしてみました。
 4ヶ月くらい使ってみた感想なんですが、

「いい音やなあ。あったかくて、ボーカルがくるなあ」

純製よりいい感じ。

 今、1994年に発表された伝説のアルバム TLC CraZySeXyCOol の8曲目 Waterfalls を聞いてます。
 メチャクチャ凄い音。そして、やっぱり TLC の才能って、半端じゃなかったんだな……としみじみ聞かせてくれる曲であります。

 Triode EL34 、とてもいい真空管。

 感謝。





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MAXWELL FOR LOVERS ONLY/THE BEST OF

  • 2011.05.10 Tuesday
  • 20:10
今、MAXWELLのFOR LOVERS ONLY/THE BEST OF というアルバムを聞いている。2008年に発表されたベストアルバムなのだが、生音系のソウルミュージックが好きな僕にとってこれほど気持ちいい音楽はない。テクノ好きのうちの奥さんに言わせると、
「古くせえ音だな」
ということらしいが、このギターのカッティングとベースおよび抑えたパーカッションの心地よさ、そしてデリカシーのあるファルセットのハーモニーに勝る名曲が、テクノのカテゴライズ群のいったいどこにあるのか? と上段に構えて迫ってみたいものだが、怖くてできないのでこの文章を書いている。
以前にも書いたとおり、僕のステレオ装置では真空管アンプを使っている。パワーがないので大きなスピーカーを鳴らすことはできないが、ニアフィールドでボーカルを聞くときに、その美質を発揮してくれる。ボーカルが前に出てきて、その声が柔らかくて美しいのである。
だからsade/lovers rock も美しくクールだ。Fugees/The ScoreのLAURYN HILLもすばらしいボーカリストである。Rickie Lee Jonesはひょっとして27歳くらいの女性? と思うほどキュートだ。
だけど、 bryan adams/on a day like today をフルボリュームで聞くとき、
「もうちょっと軽く歌ったら? ブライアン」
と言いたくなるのはなぜだろう。多分うちのアンプと僕の耳がおかしいのだろう。(言うまでもなく世紀末の超名盤。最大のリスペクトの上での話です)

Fugees

  • 2011.04.27 Wednesday
  • 20:54
 今、僕はM2tech hiFaceとfoobar2000で、LAURYN HILLのねちっこい美声を聞いている。凄く気持ちいい。
 しかし世の中は本当に凄いことになってきたと思う。ブックオフにいくとFugeesのCDが250円コーナーにおいてあるのだ。他にもTERENCE TRENT DARBYが250円である。だからこの前2時間粘って20枚の超名盤CDを買ったのだが、全部で5000円札一枚ですんじゃった。僕が学生の頃は、5000円だとCDが3枚買えるかどうかだった。インコグニートとかソウル2ソウルがはやっていた頃で、ROGERだって来日ライブをやった。夜な夜な芝浦のGOLDに遊びに行き、若かりしりょうとかとよた真帆に圧倒された時代だ。
 でもFugeesのCDが250円は本当に安い。

CDリッピング媒体としてのPCオーディオ 

  • 2011.04.06 Wednesday
  • 22:38
M2tech hiFaceを購入した後に感じたことは。


僕はピュアオーディオファンなのですが、SACDソフトの普及の悪さには正直に言ってがっかりしています。

僕にとってのオーディオは、あくまで好きな音楽をいい音で聞きたいので、限られたソフトだとまったく面白くありません。

maranz SA11S1→jeff capri→jeff 201→helicon800またはguarneriというメインシステムを組んでいます。確かにSACDが持っている静寂感やSN比、音場の広さ、リアリティは凄いと思います。オーケストラはその編成までもが目に見えるようになり、jeffのアンプも生き生きした音を奏でてくれます。

しかし、POPSを幅広く聞きたいのなら、間違いなく手に入りやすい最高音質のソースはCDなのです。

そのためCDの収集に熱が入っている昨今です。といってもブックオフで250円CDを買いあさっているのですが。(村上春樹さんも血眼になっているそうです)

そのリッピング媒体としてのPCオーディオは、とても便利だなあ、音もけっこういいしなあというのが、今の実直な感想です。システムはサブで下記のような構成になっています。

値段が恐ろしくてリンはまだ試聴していません。

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